平素は、センターの運営に格別のご支援ご協力を賜り感謝申し上げます。
私は、この度開催されましたセンターの第38回通常総会におきまして改めて会長に推挙されました。会長就任にあたりご挨拶を申し上げます。
さて、この度の東日本大震災により、被災されました多くの皆様に心よりお見舞い申し上げますとともに、お亡くなりになられた多くの方々のご冥福を心よりお祈り申し上げます。
また、被災者への義援金にご協力頂きました会員の皆様方に改めまして、お礼申し上げます。センターでは、公益法人制度改革を受けまして、昨年から新制度への移行に向けて委員会を立ち上げ、専門家の皆様方を始め行政の方にも参画頂き審議してまいりました。
その結果、センターの事業は、法定検査を含め多くの公益事業を担ってはいるものの委員会や県主務官庁から、非営利型の一般社団法人への移行が相当とのご助言を受けまして、第38回の通常総会におきまして定款変更のご承認を頂いたところです。
なお、移行後における新制度では、理事等役員の責任がより一層重くなりますことから、センター組織強化を図ってまいる所存です。
更に、浄化槽の保証制度に関しましては、特別委員会において2年半に及び現行規則の課題等を審議して頂き、会員が浄化槽管理者に対して公平な責任が果せるように会員総意の証として「浄化槽保証制度に関する規約」に改正して総会でご承認頂きました。
新たな規約によります運営につきましては、現行規則からの円滑な移行と新規約による所期の目的が果せますよう会員の皆様方のご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
センターとしましては、公共用水域の水質保全のためにも、みなし浄化槽から合併処理浄化槽への転換が重要な課題と位置づけており、今後とも行政当局へ積極的に働きかけてまいりたいと思っております。
このため、県民から信頼され良好な水質を確保するためにも適正な施工や適切な保守点検・清掃及び法定検査は極めて重要でございます。
会員の皆様方におかれましては、浄化槽を設置し利用されている方々に信頼して使用して頂く浄化槽の提供のため一層の努力と研鑽を積んで頂きますようお願い申し上げますとともに新執行部に改めてご支援、ご協力を賜りましようお願い申し上げ就任の挨拶とさせて頂きます。
(兵庫県水質保全センター広報147より)
